私たちの考え方

 

 

 

北海道の地で、オメガ系オイル原料を栽培するだけでなく、自らの手で生産・加工・販売を行うことが使命と考えます。

 

 

 

オメガ系オイルの原料を栽培する北海道の生産者たちが自ら、生産・加工・販売を行います。

 

 

 

北海道ならではのボリュームとクオリティで、「オメガ3・オメガ9」オイルを普及していきます。

 

 

亜麻仁(あまに)・荏胡麻(えごま)の食用オイルに含まれる、オメガ3は、α-リノレン酸という必須脂肪酸がその代表格です。必須脂肪酸は人の体内で自らつくることができないと言われており、食事で摂取する事に注目されています。特に、亜麻仁や荏胡麻に含まれる植物由来のものや、青魚など魚介由来のものです。

 

αリノレン酸は、体のなかで、代謝によってDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)になり、元気な生活のサポートへ期待が持てます。とはいえ、現代の生活習慣では、食事から摂取するのはなかなか大変です。食用オイルなら、調理いらず、献立にも迷うことなく、スプーン1杯で、1日に必要な脂肪酸を摂取できます!

 

 

健康は自分自身の大切な資産です。続けることで日々の身体を、サポートしてくれます。北海道の広大な大地で育んだ亜麻仁(あまに)・荏胡麻(えごま)・菜種(なたね)を、美しく、健やかな毎日の暮らしに役立つように。私たちは、このオメガ系オイルが持つ機能と役割を、社名としました。

 

亜麻仁(あまに)・荏胡麻(えごま)・菜種(なたね)の栽培風景をモチーフにしたラベル

 

てのひらに乗る小さな粒、荏胡麻(えごま)の種

 

 

 

持続発展的な農業の基本はカラダに美味しいものをつくること。そのために、心と技、環境を大切にします。

 

食品をつくるには、良い環境が必要です。それを支えるのは、大地に種をまき、育て、収穫する人。生産力と経済力を結びつけて産業を育てなくては、農業の担い手や後継者が安心して従事できません。継承しなければ技術は後退し、品質も失われていきます。それは地域で農を営む私たちの大切な役割であり、生産者が共有する使命です。

 

5月下旬 いち早く大地を黄色く染めた菜の花畑

 

 

品質の良いものをたくさんつくり、求めやすい価格で製造し、安定した流通を行う。その理想を実現するために、地元小学校跡地の再活用と、工場設備について、地元住民との話し合いを重ね、士別市の協力も受けながら、一歩ずつ形にしてきました。

 

札幌から北に180km、士別市にある工場

 

6月中旬 花が終わり収穫を待つ菜の花畑

 

7月初旬の亜麻畑 朝にしか花を開かない亜麻の花

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